21世紀型の学び

21世紀型の学びとは

「なぜ?」という疑問と向き合うことや「気づき」を大切にすることなど探究活動で学ぶことは、社会と結びついた学びの中にあると考えています。教科学習以外の学びは、主体的で対話的な深い学びの実践であり、学習意欲を育むことにつながります。
教科学習とも密接に関わる学びは「知識の詰込」から「知識の活用」の時代へ対応するために必要なものです。
本校は探究活動を「21世紀型の学び」と呼び、「総合的な学習の時間」「道徳」「特別活動」「学校行事」などと結びつけて実施。
課題発見力、課題解決力・プレゼンテーション(伝える力)・チームワーク(協働力)・コミュニケーション力を身に付けるように取り組みます。

21世紀型の学び

2017年4月よりタブレット端末を導入しました。
教育ICTが「21世紀型の学び」の推進に欠かせないことは生徒の活動から目の当たりにしています。
思考力・判断力・表現力を磨くために必要なアイテム。変幻自在に学習道具にもなるタブレット端末は探究活動において大きな力を発揮します。

ICTを活用した探究型学習の考え方

いつでも、どこでも、なんでも調べることができる!

大川 幸祐先生

教育ICTの導入にいち早く取り組み、一人1台の環境で、LTE通信(携帯電話のように通信機能のあるもの)のタブレット端末を採用したのには理由があります。思い立ったら、いつでも、どこでも、なんでも調べることができる環境を生徒一人ひとりに持ってほしいからです。
知りたい欲求を無駄にせず、疑問が湧いたら即座に調べることは、探究心を新鮮なまま、新たな発見を生み出す可能性を引き出します。この即時性によって、好奇心をさらに発展させ、より深い探究活動につなげることができます。「調べる」ことで得た発見が、本当に正しいのかという批評的思考を引き出し、そこから生まれる「考える」という行為がもたらす頭のトレーニングが、常日頃から実践できています。思考に費やす時間を増やす過程から生まれた論理的思考力が、生徒一人ひとりの主体性を生み出す機会の増加につながったこと、ひとつのできごとを多面的、多角的に見るチャンスを増やせたことは、タブレット端末導入2年間で本校が一番変わった点であり、タブレット端末の導入がもたらしてくれた大きな効果だと確信しています。日大三島は、一人ひとりの主体的・対話的で深い学びを追求する挑戦を続けています。(大川 幸祐 先生)

在校生の声

竹中 一晴さん(日本大学三島中学校出身)

タブレット端末の活用と学校の変化 時代に即応する
情報リテラシー「SNS」について考える 「#徹底公開@日大三島」生徒総会より

高校3年 竹中 一晴さん (日本大学三島中学校出身)

約1,300名の生徒が集まる高校生徒総会のテーマは「SNS」。耳で聞く、言葉のみで進めていくものと異なり、タブレット端末を活用し、絵や音で見せる効果は大きく、テーマについてより深い理解、また深く考えることができ、賛成や反対の意見が多数でました。私たち生徒がSNSについて考えるだけでなく、普段からSNSを使わない先生方も巻き込みながら話し合う良い機会となり、これから学校がどうSNSに向き合うのか方向性を決めることになりました。これからタブレット端末を使ってどんどん変わっていく中学・高校が楽しみです。

石川 双葉さん(沼津市立金岡小学校出身)

伝統のロックソーランから見えるもの
リーダーシップ×フォロワーシップ
ソーラン節団長は1人じゃない!

中学3年 石川 双葉さん (沼津市立金岡小学校出身)

最初の練習では思うように指示が通らず悩みましたが、友達のアドバイスを通して周りの人が自分を支えてくれていることに気づきました。動画を撮影して改善点を探したり、キレと声の大きさで日本一を目指すため厳しい指導をしたりと充実した練習を行い、過去最高のソーラン節を踊ることができました!