平成31年度 東京大学(教育学部) 現役合格者インタビュー

現役合格者

東京大学 教育学研究科・教育学部

田之倉 芽衣さん (日大三島中学校出身)

【Q】東京大学を目指した理由を教えてください

【A】高校2年の時に先生から東京大学(以下、東大)を勧めていただき、東大について調べはじめたことがきっかけです。
やりたいことが定まってからは、さらに東大の教育学部に魅力を感じるようになり、目指すことを決めました。

【Q】志望大学合格までの道のりで大変さをどう乗り越えましたか?

【A】高校3年の桜陵祭後から本格的に受験勉強をはじめました。私は東大の推薦入試を受験しましたが、一般入試も視野に入れて受験勉強を進めました。もともと人と話すことが好きなので、周りがしゃべっていても勉強に集中しなければならず、最初は辛く感じることもありました。また、私大の合格発表が出るまで不安な気持ちもありましたが、一緒に勉強していた特進クラスの人達や先生に話を聞いてもらい、乗り越えることができました。

【Q】東大に合格した勝因は?

【A】推薦入試では、「卓越性・多様性・潜在性」の3つの募集要件がありました。私は人より卓越した経歴や経験を持っていたわけではないので、私の将来やりたいことや自身の将来像に対して、潜在性を評価していただけたのかなと、感じています。
また、推薦のための準備においても、一般入試に向けた勉強においても、先生方の熱心なサポートがあったからこそ頑張れたと思っています。推薦入試の2次試験である面接の前日にも、先生からメールで激励の言葉をかけていただき、とても心強かったです。
一般入試の対策としては、特進クラスは10月から特別時間割という形の授業形態になり、志望校に合わせた問題の配布や個別相談にも対応していただきました。国語は東大の現代文の過去問を10年分解き、生徒同士お互いの答えを見ながらディスカッションをしました。東大の現代文はすべて記述で、それを解くために必要な思考力や文章の読み方などを身に付けることができました。

【Q】日大三島で一番印象に残っている思い出は?

【A】生徒会長としての経験です。
生徒会長になる前は副会長でしたが、会長になると責任が重くなり先頭に立つことも多くなりました。そのため周りをまとめる力だけではなく、場の雰囲気を良くし、計画を立てて物事を進める力を身に付けることができ、その力は受験においても役立ちました。

【Q】あなたにとって日大三島とはどんな場所ですか?

【A】私の力を引き出してくれた場所です。

【Q】将来の目標を教えてください

【A】教育に携わりたいです。
東大の1~2年で教育学部として様々なことを幅広く学ぶため、哲学や人文学など教育につながるような学問を学びたいと考えています。
教員も現場を知るという意味で職業の選択肢の一つですが、教育を学んだ後、もう一歩踏み込んで教育を変えていけるような仕事を目指したいです。

【Q】後輩へのメッセージをお願いします

【A】自分がやりたいと思ったことに積極的に挑戦してみてください。
私は先生から勧められて生徒会の活動をはじめましたが、自分が楽しかったから続けられたし、結果的に受験にも役立てることができました。
生徒会だけではなく、部活や課外活動、留学など色々あると思うので、好きだと思ったこと、興味があることには挑戦してほしいです。